12月14日(土)に開催された「ひた森勉強会2024」第3回目の研修レポートも、ひた森の担い手づくり協議会広報チーム@林業初心者がお届けします。
気温3度の極寒でスタート!
朝9時30分、参加者はこの日の研修が行われる森に近い、三花公民館駐車場に集合。
晴れ間は見えているものの、前日の曇り空の影響か気温は3度と冷え込みました。
冒頭では、ひた森の担い手づくり協議会の企画専門分会長・武内さんが挨拶。この日の研修に参加された日田市の服部副市長にも挨拶をいただきました。
この日の概要説明を終えた後、参加者は三和地区にある日田市管理の山地へ移動。
現地は駐車スペースが限られているため、今回も乗り合いでの移動です。車で約20分、目的地に到着しました。
現場は日田市管理の山林
今回の講師陣は、日田市森林組合、日田郡森林組合、マルマタ林業の皆さん。全体の研修の流れを説明した後、参加者10名が5班に分かれ、スギの植え付け作業を開始しました。
開けた植林地は、陽の光や風を遮るものがなく、夏は灼熱、冬は凍てつく寒さ。この日も冷たい風が吹きつけ、じっとしていると凍えてしまいそう……。
広報チームは写真撮影のため傾斜をあちこち動き回り、ようやく体が温まってきました。
林業初心者のリアルな声
休憩時間には、新規就業者育成研修を受けている熊谷さんと牧さんにお話を伺いました。
お二人の研修先は、日田市上津江にある「株式会社トライウッド」。研修期間は11月から翌年2月までとのこと。
「最初は慣れない動きばかりで、全身筋肉痛でした…」と語るお二人。
それでも、「現場は楽しい!」と笑顔を見せてくれました。
研修期間中は、植林だけでなく下刈りなど幅広い作業を学んでいるそう。
現場の上司である課長は「ケガしないように、無理しなくていいよ」と常に気遣い、なんと現場で豆を挽いて美味しいコーヒーを淹れてくれることもあるとか!
「すごく良い研修先です」と、二人は嬉しそうに語っていました。
午後の植え付け作業はスムーズに進行
研修3回目となる今回は講師陣の指導もあり、午後の植え付け作業は予定より1時間ほど早く終了。
研修生たちは全員ケガもなく、充実した学びを得ることができました。
今回の様子も西日本新聞社の床波さんの記事でご覧になれます。こちら「斜面にスギ植林880本、大分県日田市の「ひた森勉強会」3回目研修」からおたのしみください。
次回はいよいよ「ひた森勉強会2024」の最終回です。